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中国から見た中国と日本の違い

北京五輪:水泳

北京五輪 競泳代表選手を発表

 競泳の北京五輪代表選手発表会が21日、都内のナショナルトレーニングセンター(NTC)で行われ、3大会連続で五輪出場を決めた北島康介(日本コカ・コーラ)は、「これから練習で力をつけ、五輪本番では予選からいい泳ぎをして、高い記録を出したい」と抱負を語った。

 20日までの日本選手権(読売新聞社協賛)で五輪代表権を獲得した31選手は全員NTCに集まり、北京に向けた合宿を開始。上野広治・競泳日本代表監督は、五輪チームの主将に、男女の各最年長選手である25歳の北島と26歳の中西悠子(枚方SS)を指名する方針を示した。

 北島も「指名されれば受けます。主将だからといって自分のスタイルは変えないが、もし若い選手から相談など持ちかけられれば、話を聞きますよ」と前向きに語った。

 代表選手は次の通り。

 【男子】▽自由形兼バタフライ 松田丈志(ミズノ)▽背泳ぎ 森田智己(セントラルスポーツ)、宮下純一(ホリプロ)、入江陵介(近大)、中野高(ミズノ)▽平泳ぎ 北島康介(日本コカ・コーラ)、末永雄太(チームアリーナ)▽バタフライ 岸田真幸(アクラブ調布)、柴田隆一(チームアリーナ)▽個人メドレー 藤井拓郎(コナミ)=バタフライも出場、高桑健(自衛隊)▽自由形リレー 奥村幸大(イトマン)、内田翔(群馬SS)、松本尚人(フリースタイル)、物延靖記(セントラルスポーツ)▽メドレーリレー 佐藤久佳(日大)

 【女子】▽自由形 柴田亜衣(チームアリーナ)▽背泳ぎ 伊藤華英(セントラルスポーツ)、中村礼子(東京SC)▽平泳ぎ 種田恵(JSS長岡)、金藤理絵(東海大)▽バタフライ 中西悠子(枚方SS)、加藤ゆか(山梨学院大)、星奈津美(スウィン大教)▽個人メドレー 北川麻美(スウィン大宮)、春口沙緒里(大野城SC)、藤野舞子(FBインターナショナル)▽自由形リレー 上田春佳(東京SC)=メドレーリレーも出場、三田真希(コナミ西日本)、高鍋絵美(KSGカホ)、山口美咲(近大)

北京五輪金メダル狙う 水泳の朴泰桓

「マリンボーイ」朴泰桓(パク・テファン、18、京畿高)が帰ってきた。オーストラリア・シドニー(2~3日)、スウェーデン・ストックホルム(13~15日)、ドイツ・ベルリン(17~19日)で行われた競泳ワールドカップシリーズ3大会で、クロール200メートル、400メートル、1500メートルの3種目いずれも総なめして、「ワンダーボーイ」になった彼が20日、帰国した。

明るいようすだったが、顔は少しやせていた。厳しい大会スケジュールと時差適応のため、73キロあった体重は5キロも減った。朴泰桓は、「ライバルが出場しなくて残念だが、自分の記録が縮められたのでよくやったと思う。ワールドカップに出たことは、来年の北京五輪でメダルを獲得する上でプラスになると思う」と話した。朴泰桓はショートコース自由形200メートル(1分42秒22)と400メートル(3分36秒68)で、セルフレコードを更新した。

朴泰桓は、「出発した時の持久力は50%ぐらいだったが、今は70%まで上がったような気がする。残りの30%は来月始まるオーストラリアキャンプで補う。1500メートルを14分40秒台で泳げれば、持久力100%だと思う。五輪まで体の調子を100%に維持して、必ず金メダルを取る」と話した。世界記録に迫ったことについては、「自信ができた。もっと一生懸命努力して、できるだけ早く(世界記録を)塗り替えられるようがんばる」と話した。

朴泰桓は、オーストラリアキャンプで、「ワンポイントレッスン」をしてくれる外国人コーチを物色している。朴泰桓のスポンサー「スピド」は、「オーストラリアのトップクラスの長距離水泳専門指導者5人を候補に挙げて、接触を試みている」と明らかにした。

練習全般に関する指導は朴ソクギ元代表チーム監督だが、技術的なノウハウは外国人コーチに任せる予定だ。朴泰桓は3月、メルボルン世界選手権大会を控え、現地でヘイリーベリー大学のウェイン・ロースコーチに約1ヵ月間指導を受けた。

シンクロ日本代表、グアムで練習初公開

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公開練習するシンクロナイズド・スイミングの日本代表

 北京五輪で7大会連続のメダルを狙うシンクロナイズド・スイミングの日本代表が15日、グアム島で、今季初めて練習を公開した。

 北京用の新しい演技に取り組んでいる。チームのテクニカルルーティンでは、インパクトの強い和風のオリジナル曲に乗りながら素早い隊形移動を繰り返した。

 来年の五輪予選まで演技内容を隠し、本番での印象度を高める作戦だ。主将の鈴木絵は「世界の流れは芸術的になっている。私たちは日本らしさを出したい」と意気込んだ。

北島 北京五輪へ本格始動“3冠”宣言

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 アテネ五輪競泳男子平泳ぎ百&二百メートル2冠の北島康介(25)=日本コカ・コーラ=が11日、北京五輪での“3冠”を宣言した。北京へ向けて本格開始した練習を都内で公開した北島は目標を「金2つ?」と聞かれると、「3つです!」と即答。四百メートルメドレーリレーを加えた“ゴールドラッシュ”を誓った。

 8月の世界競泳後、9月18日から練習再開し、今週から本格始動。この日は午前練習を終えた後、午後6時半から再びプールに入り、平井伯昌コーチが見守る中、2時間で5700メートルを泳ぎ込んだ。世界競泳前に痛めた左内転筋肉離れの回復も順調で、すでに痛みはない。念のため、患部を12日に国立スポーツ科学センターでMRI検査するが、これも負傷時に筋断裂があったかを確認するためという。

 大舞台まで残り10カ月を切ったが「気負いはない」と断言。王者の風格を見せつけた。今後は20日から約1カ月、米アリゾナ州フラッグスタッフで高地合宿を行う。