北京五輪:バレーボール
【バレーボール】柳本ジャパン北京へ飛ぶ!
08年北京五輪の出場権をかけたバレーボールW杯2007(女子=11月2日、男子=同18日開幕)の組み合わせ抽選会が2日、都内で行われた。さきのアジア選手権を24年ぶりに制し、五輪でメダルを狙う女子は現在世界ランク7位。男子(同7位)は、92年バルセロナ大会以来、4大会ぶりの五輪出場を目指し、ジャパンの熱き戦いがスタートする。
高まる緊張感と胸の鼓動。4年に1度の“祭典”は同時に五輪出場権をかけた“サバイバル”となる。男女とも参加12チーム中、上位3チームに与えられる出場権獲得に向けて、全日本女子・柳本晶一監督(56)は自信をみせた。
「強豪がそろう中、勝ち抜くのは厳しい。でも、この大会を勝って(五輪で)メダルを獲る目標がある。アジア選手権でチームがひとつになり、いい形で大会を迎えたい」
男女ともに12カ国が集結するが、女子世界ランク1位のロシアは欧州3位で予選落ち。五輪開催国の中国も参加していない。総当たりのリーグ戦で予断は許さないが、柳本ジャパンには強烈な“追い風”が吹いている。
現在、大阪府内で行っている強化合宿には体調不良だった菅山かおる(JT)や腰痛を抱えるアテネ五輪代表・大村加奈子(久光製薬)も合流。同監督も「いろいろと(ポジションを)かえながらやっているよ。楽しみにしていて」と手応えを感じている。竹下佳江主将(JT)も「チーム一丸となって頑張りたい」と短い言葉に魂を込めた。
決戦まであと1カ月。日本中の声援を受け、五輪切符をその手でつかみ獲る。
★男子も集大成
4大会ぶりの五輪出場を目指す全日本男子・植田辰哉監督には集大成の舞台となる。「監督に就任して3年。合宿中の選手は自己管理もしっかりできている。目標に到達するために死にものぐるいで戦い、私も進退をかけて戦いたい」。会見に同席した荻野正二主将(サントリー)も「調整をしっかりやって全力でぶつかりたい」と力を込めた。
北京五輪までの応援団 バレーボールの石島選手

松伏町出身のバレーボール男子日本代表・石島雄介選手(23)の応援団設立総会が、先月15日、出身地の松伏町中央公民館で開催され、北京オリンピックまでの期間限定で「まつぶしゴッツ会」(会長・会田重雄松伏町長)が誕生した。
設立総会には、小学生を含め約90人の会員が参加した。当初予定をしていなかった石島選手本人も出席し、間近で見る石島選手の大きさに、驚きの声があがり、設立総会に華をそえた。
石島選手は、「北京オリンピックに全日本バレーボールチームが出場し、会場でまつぶしゴッツ会の皆様が応援している姿が見られることを期待しています。」と北京オリンピック出場への意欲を熱く語っていた。
会員の申込みは、町外の方も可能で、大阪府堺市の方も入会している。現在、100人を超える入会者があり、今後も、町広報等で広く会員を募集していく。会費は、1人1000円、中学生以下は500円。会員には、応援グッズのオリジナルタオルマフラーの配布、チケットの手配、応援席の確保などの特典がある。 最初の応援は、11月18日(日)埼玉スーパーアリーナで行われる「ワールドカップ2007」を予定している。
<問い合わせ>松伏町中央公民館TEL992・1321。