北京五輪 聖火リレー
北京五輪 祝賀一色の平壌・聖火リレー
中国新聞社電によると、北朝鮮の首都・平壌(ピョンヤン)で28日、北京五輪大会の聖火リレーが行われた。リレーは午前10時20分(現地時間=日本時間)に始まり午後3時ごろまでに終わった。
出発式典には朝鮮労働党の序列第2位の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員会委員長も出席した。式典ではまず、中国と北朝鮮の国歌が歌われ、朝鮮オリンピック委員会の朴学先(パク・ハクシェン)主席や中国の劉暁明駐大使などが祝辞を述べた。
会場では「北京五輪聖火の平壌到着歓迎」、「北京がんばれ、五輪がんばれ」、「中朝親善は、世代を越えて受け継がれる」などの文字も掲げられた。
聖火は金永南委員長から往年のサッカー名選手で、第1ランナーを務めるパク・トゥイク氏に渡された。20キロメートルの沿道には40万人が集まり声援を送った他、約400人の舞台芸術家が歌や踊りによるパフォーマンスを行ったという。
ランナーは計80人で、中国の劉暁明大使は24人目に走った。新華社によると、在日朝鮮人体育委員会常任理事会の副会長で、同中央ボクシング協会会長の李学宰氏も聖火ランナーを務めた。