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中国から見た中国と日本の違い

北京五輪:開会式

北京五輪開会式の対応、各国の判断

国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は5日、当地で記者会見し、中国のチベット暴動鎮圧などをめぐり、北京五輪開会式への政府首脳出席を見合わせる動きが出ていることについて、「北京に行くかどうかは各国政府が決めることだ」と述べた。

 また、北京五輪の聖火リレーが中国への抗議活動の対象とされていることに関して同会長は、「歓迎はしないが、暴力的でない抗議活動は尊重する」と表明。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(本部ロンドン)が先に公表した報告書で中国の人権状況悪化を指摘したことには、「10日から開くIOC理事会で報告書を取り上げ、11日の記者会見で所見を明らかにする」と語った。

 このほか、北京五輪開催決定を後悔していないかとの質問に対しては「IOCは賢明な選択をした」と強調。「北京の五輪招致計画は極めて優れており、世界人口の5分の1を占める中国での五輪開催は付加価値が極めて大きい」と述べた。

 同会長は2010年に当地で開く第1回ユース五輪夏季大会の開催都市契約を締結するため、シンガポールを訪れている。