北京五輪 セキュリティ
北京五輪のテロ対策を称賛=訪中したFBI長官
中国を訪問したモラー米連邦捜査局(FBI)長官(写真)は30日、中国政府が夏の北京五輪のために講じているテロ対策を称賛した。
モラー長官は記者団に対し、中国側の関係当局者と今週、五輪警備問題を中心に会談したが、その結果、北京五輪がテロなど安全面の脅威にさらされることはないことを確信したと語った。
モラー長官は28日から訪中し、公安省(警察庁に相当)当局者と会談した。会談の詳しい内容は明らかにされていない。
FBIは伝統的に、五輪開催地の関係者と事前に意見交換を行っている。ブッシュ米大統領が北京五輪の行事に参加した場合、FBIにとって、同五輪の警備はより重要な問題となる。FBIは2002年、北京に連絡事務所を開設している。
※警備に関しては、中国は開放政策とはいえども共産圏の国家ですので、国際基準からみれば徹底している(やりすぎ)感があります。民意を考慮しない手法は、民主国家アメリカの取り締まる側から見れば、その徹底さは賞賛に値するものだったのでしょう。