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北京五輪:ニュース

北京五輪主会場、完成さらに延期

 8月8日に開幕式を迎える北京五輪の主会場の完成が1カ月ほど遅れ、4月末か5月初めにずれこむことになった。

 「鳥の巣」の愛称を持つ主会場の国家体育場は、当初、昨年末に完成予定だったが「工事の難度が高いうえ、開会式の演出用に追加の整備が必要」として、完成予定が今年3月末に延びていた。組織委はさらに遅れる理由を明らかにしていないが、芝の部分に大きな穴を掘り、地下に移動式の舞台を造るなど、開会式用の工事の影響などとみられる。

 同体育場では競歩の五輪テスト大会が4月18、19日、マラソンの五輪テスト大会も同20日に予定されている。競技開催に必要な部分の工事はほぼ終了すると見られ、組織委は「大会開催には支障はない」としている。