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北京五輪目指し汗-ボクシングナショナルチーム

 ボクシングの世界選手権ライトウエルター級銅メダリストですでに北京五輪切符をつかんでいる川内将嗣や、同五輪代表候補のナショナルチームが28日から香川県高松市内のジムで強化合宿を行っており「正月返上」で基本、技術練習など厳しいメニューに汗を流している。合宿は1月3日まで。

 来県したのは川内をはじめ、高知県の小津高出身でライトフライ級の大久保賢児ら全日本チャンピオンの8階級8選手。午前中はロードワークや近くの太田中体育館で鉄アレイを使っての筋力トレーニングなどに約2時間。午後からは高松市鹿角町の梅下ジムで2時間以上、スパーリングや実戦練習に取り組んでいる。

 1月開催予定のアジア予選が間近に迫っており、緊迫感が漂う中で日本連盟の川島五郎会長は「小さな声でやるな。試合のための練習だろ」などと選手を鼓舞。本博国コーチは「本番で思い切ってできるように、今しっかりと体に覚え込んでもらう」と選手の動きを見ながら細かい指導を欠かさない。

 合宿を見守る県アマチュアボクシング連盟の梅下久会長は「日本トップレベルの選手の頑張っている姿をみんなにも見てもらいたい」と一般見学も勧めていた。