北京五輪:トラブル
北京五輪、ネットで売られる偽物グッズを取り締まり
来年8月に夏季五輪の開催を控える北京で、インターネット上で「五輪グッズ」の偽物の販売が横行していることから、同市当局が取り締まり強化を進めている。地元メディアが3日伝えた。
北京青年報が五輪大会の電子商取引担当者の話として伝えたところによると、当局は、偽のグッズを販売または公式グッズの販売ライセンスを持たない商用および個人のインターネットサイト約80カ所を捜査した。
北京五輪の主催者側は、今大会の公式グッズの販売により7000万ドル(約77億円)の収益を目指しており、グッズの種類は約4000種類に上るという。
当局はことし、北京市で約3万個の偽グッズの完成品や未完成品を押収。インターネット上で偽の五輪サイトを立ち上げてインターネットユーザーから40万元(約600万円)をだまし取った海南省の男を逮捕している。