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北京五輪野球:星野ジャパン、柳賢振想定し練習試合

 星野仙一監督率いる日本代表が、韓国の日本戦(12月2日、台湾)先発を柳賢振(リュ・ヒョンジン)と予想しているようだ。日本代表は18日、ソフトバンクと練習試合を行い、4-2で勝利した。

 右腕エース・ダルビッシュ有(日本ハム)とともに韓国戦の先発候補と目されている成瀬(ロッテ)はこの日、3回無失点、5奪三振の好投を見せた。しかしこの日、最も目を引いたのは、ソフトバンク先発・大田原に対し、9番川崎-1番西岡-2番井端-3番青木と、日本が超スモールボールのラインアップを組んだことだ。

 田淵打撃コーチは「韓国はほとんど左だからこんな形になるんじゃないかな」と話した。指名打者に井端を起用し、機動力で柳賢振に揺さぶりをかける構えだ。

 しかも日本は、他の練習試合でも左投手の登板を相手チームに要請しているようだ。17日の西武戦(1-1ドロー)、18日のソフトバンク戦の先発はいずれも左投手。19日の巨人戦も左の金刀が先発予定だったが、故障のため急きょ野間口に代わった。

 日本代表はこれより先の神戸合宿の際、ビデオを通じて韓国の戦力を分析したが、このとき集中的に分析した投手は他ならぬ柳賢振だった。星野監督も先日韓国を訪問した際、「柳賢振を見に来た」と明言している。

 日本は、韓国が唯一の左腕先発・柳賢振を日本戦にぶつけてくると予想している。一方韓国は、ダルビッシュと成瀬のどちらが先発になるのか読みきれていない様子だ。

OSEN/朝鮮日報JNS