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中国から見た中国と日本の違い

北京五輪:出場枠

北京へ弾み 久保倉

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 旭北高出身の久保倉が成年女子四百メートルで初優勝。風の影響でタイムこそ54秒61と平凡だったが、自身初となる国体でのタイトル獲得で、悲願の北京五輪出場へ弾みをつけた。

 四百メートルの日本記録保持者で、今夏の世界陸上にも出場した丹野麻美は国体には不参加。「丹野がいないから記録が悪いと思われたくなかった」と、向かい風にもかかわらず前半から飛ばしたが、ラスト50メートルでスタミナが切れた。不在のライバルを意識しすぎたきらいもあった。

 しかし、同じ北海道出身の木田らを抑えての優勝。来年は五輪が控えており、四百メートル障害と、千六百メートルリレーでの出場を視野に入れている。「みんながチャンスを狙っている」。負けるわけにはいかなかった。

 かつてあこがれの舞台だった五輪も、少しずつ目標になってきた。「海外の選手と戦えるために、スピードを強化する」。夢をかなえるための課題は、しっかりと自覚している。

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