北京2008、北京五輪なんでも情報
中国から見た中国と日本の違い

北京五輪:環境

北海道知事が北京五輪各国選手団の合宿を積極誘致

北海道の高橋はるみ知事は5日午後の記者会見で、来年の北京五輪をめぐり「時差調整のためや最終合宿地として(選手団に)北海道を活用してもらいたい。各国大使館に売り込んでいきたい」と述べ、 北京入り前の各国選手団の最終合宿を積極的に誘致していく考えを明らかにした。

 環境問題などが懸念される中国での長期滞在を嫌がり、北京入りを遅らす選手が多いとみられるため。今後各国に売り込むため、市町村側のニーズや宿泊施設の規模など基礎データをつくっていく考えも示した。

 知事は「北海道は夏にいろいろな形でスポーツ合宿を受け入れている」と合宿地としての実績をPR。涼しい気候が本番前の調整には適していることも強調した。

 元五輪選手の橋本聖子参院議員から「北京には食の安全の問題もあり、できるだけ遅く入りたいという意向が世界の選手の間にある。(北京に)近い所で合宿をしたいという潜在的なニーズがある」として合宿の誘致を提案された、と経緯も紹介した。