北京五輪:陸上
五輪連覇へ意欲の試走=野口が東京コースをチェック

アテネ五輪女子マラソン金メダルの野口みずき(シスメックス)が2日、北京五輪代表選考会となる東京国際女子マラソンに向けて、コースを初めて試走した。25キロ地点からゴールの東京・国立競技場までをチェック。「早く1カ月がたってレースが来てほしい。体も気持ちもレースモードに入ってきた」と意欲を見せた。
後半の上り坂を想定し、スイス・サンモリッツでの合宿で山道を走るなど対策を立ててきた。「坂を上ってからも40キロ付近から緩い上りが続く。後半がきつくなる」と印象を語った。
北京五輪代表は3人が選ばれ、既に世界選手権大阪大会銅メダルの土佐礼子(三井住友海上)が内定。残る2枚の切符をめぐる争いに、「いつも通り自分の走りをしていけばいい」と自信を見せた。3日にはコース前半を試走し、11日から中国・昆明で最終合宿に臨む予定。