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北京五輪:環境

北京タクシー、来月から全面禁煙=五輪控え・・・

 【北京20日時事】20日付の中国各紙によると、北京市は来年8月の五輪開催を控え、タクシーの全面禁煙化を10月から実施することを決めた。運転手の喫煙を発見した乗客が携帯電話カメラで撮影し、市当局が事実を確認すれば、運転手は200元(約3000円)の罰金処分を受けるという。

 北京五輪組織委員会は「無煙(ノースモーキング)五輪」を目指しており、市当局は五輪競技施設のほか、観光名所や大・中規模レストランも全面禁煙にするよう通達を出している。

 中国の喫煙人口は世界最多の3億5000万人。タクシーの全面禁煙で車内からの吸い殻ポイ捨てや乗客を無視した運転手の喫煙を一掃し、国際イメージの向上を狙う方針だ。